子宮腺筋症 ディナゲスト治療から、子宮全摘、卵巣摘出までの道のり

たかが子宮腺筋症。でもそのせいで普段の生活に支障が…。そのため治療することに。その治療日記をつらつらと書いてます。

子宮腺筋症、子宮全摘術後1ヶ月半が経ちました。

日にち薬とはうまく言ったものですね。

術後1ヶ月に比べても、もっと回復しました。

 

お腹の傷は切り傷みたいになり、

痛みもありません。

 

お股を縫ったところ、痛みも違和感もほぼなくなりました。

縫っていた糸もかなり吸収されたみたいで見えなくなってきました。

 

あと、まだもうひとつなのが、

お腹の調子。

腸の動きがまだしっくりきていません。

ガスが溜まりやすい、

便秘になりやすい、

腸が動くとお腹が引きつったみたいになり、

痛みが伴う。

なので、ゆるめのパンツをはいたり、

常にお腹を暖めたり、

便秘解消マッサージをしたり、

ヨーグルトを食べたり

お腹にいいことはすべてやっています。

まあ、そのうちマシになるかなぁとは思っていますが、こればかりは日が経たないと治らないので、もうしばらくのガマンです。

 

そうそう、ひとつ。

少し前までま茶色のおりものが少しだけあったのですが、なくなりました。

というか、おりもの自体がなくなったんです!

もともとおりものが多く、毎日パンティーライナーを使っていました。

それが今全くなくて、汚れない!!

こんなに快適でいいの??とびっくりしています。

あとは、PMSがないこと。これは大きいですよね。PMSによる体調不良がない、こんなにも楽なんですよね。

 

だから、普通に手術を受けた人なら

この快適生活にほんと満足できると思います。

 

私の場合、ちと手術後のストレスで

パニック発作が再発してしまい、

そちらで体調崩していまして…。

でもPMSだとわかる体調不良がないことだけでも救われています(^^)